うんちと蠅が出てきます。
迷路のいちばん奥にうんちを置き、入口から蠅を30匹放ちます。90秒でたどり着けるか。
匂いなしと飛行なしは対照条件です。飛べる個体は壁を越えてしまうので、本物の迷路実験が飛べない個体を使う理由がそのまま見られます。
匂いは迷路の通路を伝わる拡散場として計算しています(壁は通りません)。壁越しではなく曲がり角を回り込んで薄くなるので、奥ほど手がかりは弱くなります。床の色がその濃さで、明るいほど濃い(対数表示:濃さは5桁にわたるので、鼻と同じ対数目盛りにしています)。
体は flygym の NeuroMechFly、歩行は CPG と実測の歩行マップです。ただしこの探索の判断はルールベースで、コネクトームのモデルは使っていません(嗅覚受容ニューロンを刺激すると Shiu モデルの脳全体が暴走してしまい、操縦に使えないため)。飛行も切ってあります — 飛べると壁を越えてしまうので、実際の迷路実験と同じく歩行個体で行います。
体: flygym NeuroMechFly ・ 脳: FlyWire / Shiu et al.